良く聞くスポーツ、企業やコーチングのゴールとオーセンティック・コーチングとの違いを苫米地式コーチング認定コーチが説明します
- 水緒 真(みおしん)
- 2024年3月27日
- 読了時間: 3分
目標、ゴール、夢と苫米地式コーチングの”ゴール”の違い9
みんさんいかがでしょう
新しいことに挑戦していますか?
年始に決意したことは続いていますか?
本日は3月27日。もうすぐ4月です。
まだなんとなく寒い日が続いているせいなのか実感が湧かないのですが
1年の4分の1が過ぎることになります。
これまでの自分の行動を一度見直してみる、
必要なら新たな作戦を立てるのにはいい機会です。
本題に入る前に告知をさせてください。
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では本題です。
4月。
まあそうはいっても
4月は入学、入社、新年度…黙っていても新しいことが向こうからやってくる時期です。
環境が変わる、関わる人たちが変わる、新しい仕事に取り組みなどなど。
それらを覚えて慣れるまでで手いっぱい、
新しいことに挑戦するような余裕はない、と言ったところでしょうか?
コーチングのコーチとしては、
そんな新しいことの一つ一つがあなたの”ゴール”に向かうためのものなのかを重要視します。
どれもこれも“ゴール”に向かっているのでなければ、
それはアウェイを自分のホームにするためだけの行動、
自分のコンフォートゾーンを広げるだけの活動です。
もちろん、それが悪いことだと言っているわけではありません。
“だけ”というところがポイントです。
そこ“だけ”にとどまらなければあなたはもっと大きなものを手に入れられるのに…というお話です。
“だけ”は自分の周りを居心地の良い状態にすることが目標:ゴールです。
それはオーセンティック・コーチングの“ゴール”には向かっていないことに気づいてほしいんです。
あなたや、あなたの先生、会社の教育研修やOJT担当が「今日はここまで」、「10日の研修でここまで」と言ったような目標を掲げてもそれは目標であってゴールではありません。
「この学校の主席になって卒業するぞ」、「この会社の社長になるぞ」というのも、
まあ広い範囲での一般的なゴールではありますがオーセンティック・コーチングのゴールではありません。
なぜならそれらは全て時間と工夫とでなんとかなることだからです。
どうしたらそれを実現できるのかなんとなくでも想像できます。
かなり困難だと思えるにしても今のあなたの延長で(可能性は低くとも)なんとかなるでしょう。
それはオーセンティック・コーチングの“ゴール”ではありません。
理由は現状の外にないからです。
現状の内側のゴールです。
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